Bluetoothスピーカーを選ぶ3つのポイント解説【おすすめ1選】

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Bluetoothスピーカーとは?

「Bluetoothスピーカー」とはBluetoothを用いて、スマホなどの端末と接続するスピーカーです。

ワイヤレスで使えるため、面倒な配線は不要で、持ち運びにも便利です。

本日はキャンプ、海、旅行など様々なシーンで活躍するBluetoothスピーカーをご紹介します。

Bluetoothスピーカーを選ぶ3つのポイント

✔︎音質と音量をチェックしよう

①対応コーデック

音声を圧縮する方式を「コーデック」といいます。コーデックにより音質が異なってくるため対応コーディックは非常に重要です。

ほとんどのBluetooth対応モデルで対応しているのが「SBC」。他と比較すると音質は劣りますが、圧縮効率や伝送速度を優先したコーデックです。

SBCよりも音質が良いものが「aptX」と「AAC」。aptXは主にAndroidで採用されており、AACはiPhoneで採用されています。

ハイレゾ音源に使われる「LDAC」というコーデックは非常に音質の良いものです。音質にこだわりたい方には、LDAC対応のBluetoothスピーカーがおすすめです。

②アンプ出力

アンプの出力は音量にかかわる重要な要素です。単位はW(ワット)を用いて表記され、数字が大きいほど、音量も大きくなります。

10W程度で8畳~10畳程の部屋に適しています。

外出先や野外で音楽を楽しみたい場合は、最低でも20W以上のモデルがおすすめです。

✔︎バッテリーの持続時間をチェックしよう

スピーカーにバッテリーが内蔵されている場合、持続時間も確認しましょう。

確認するポイントは連続再生時間です。長ければ長いほど外出先でも安心して音楽を楽しむことができます。

✔︎防水防塵機能をチェックしよう

Bluetoothスピーカーを野外や水場で使用するのであれば、防水防塵機能も確認しましょう。

「IP56」や「IP67」などのように記載されており、防水と防塵の最高レベルが「IP77」です。

 下記に基準の記載されたリンクを貼っておきますので、是非参考にしてみて下さい。

防水・防塵の等級『IPX』とは? スマホを例に注意事項や保護基準を紹介
スマホの防水性能は「IPX」という規格で等級分けがされている。いったい、この「IPX」の等級とはどういうものなのか。さらに、お風呂やプール、シャワーなど、日常のシチュエーションにおける、スマホの正しい防水の知識についても紹介する。

使用場所を想像してみよう

家の中→音質を重視
お風呂→防水性を重視
野外→防水性、防塵性、音量を重視

使用する場面により必要な機能が変わってきます。ある程度どのような機能があるかをイメージすることができたら使用する場面をイメージしてみて何の機能を重視すべきかを自身で考えてみて下さい。

おすすめのBluetoothスピーカー1選

https://amzn.to/37wWMMX

私のイチオシのBluetoothスピーカーはJBLのスピーカー!!特におすすめなのがJBL CHARGE4というスピーカーです。

7,500mAh大容量バッテリー搭載、スマホやタブレットの充電が可能なポータブルスピーカーでアウトドア に最適な、防水( IPX7 )対応です。

最大約 20 時間再生も可能で最大30Wの出力にも対応できるため、屋内・アウトドアを問わずいつでもどこでもパワフルな音質を楽しむことができます。

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