ソロキャンプとは?
ソロキャンプとはその名の通り一人でキャンプをすること。アニメ『ソロキャン』やYouTubeの影響もあり今都会では非常人気となっています。
ソロキャンプはなんと言っても都会の喧騒を忘れることができ、静かに自然を浴びながらスローライフを送ることができるのが醍醐味です。
ソロキャンプを始める理由は?
私の場合は2つ理由があります。まず1つ目は生産性のある生活を確保するためです。自宅に居るとどうしてもYouTubeなどの受動的なコンテンツを生産性なく消費してしまいます。ソロキャンプを始めることでデジタルを切り離し、今までできていなかったことをやる時間を増やそうと思います。
2つ目は音楽フェスでのテント泊にチャレンジするためです。今まで1度だけテント泊をしたことがあるのですが、素晴しい体験だったので、テント泊での音楽フェス参戦が出来るようになるためソロキャンプ を始めようと思います。
ソロキャンプの為に揃えた5つの道具
初心者がソロキャンプを始めるために最近揃えた道具を紹介します。選び方は直感やコスパなどいろいろとありますが、気に入ったものが購入できてよかったです。
焚き火台:UCO(ユーコ)/グリル&ファイヤーピット
焚き火台を選ぶ時に重視したのは、焚き火台とグリルの機能をどちらも合わせ持つこと。持ち運びがしやすいこと。組み立てが簡単なこと。この3つを満たしているのがUCO(ユーコ)のグリル&ファイヤーピットだったので即買いしました。
テーブル:SOTO(ソト)/フィールドホッパー
テーブルはスタイリッシュさと組み立てやすさを重視しました。SOTOのフィールドホッパーはひろしチャンネルでも紹介されていて、多くのソロキャンパー御用達の逸品です。メインテーブルというよりはサブで使う人が多いようですが、私は初心者なのでとりあえずこのフィールドホッパーをメインで使おうと思います。
クーラーボックス:mont-bell(モンベル)/クーラーボックス4.0L
Amazonで調べたところ、現在在庫切れとなっていました。でもご安心ください。モンベルの店舗に行けば購入できるので、興味ある方は足をお運びください。このクーラーボックスの決めてはなんと言ってもおしゃれさ。カラーがイエロー、オレンジ、ネイビーの3種類あるのですが、全てが色鮮やかでテンションが上がります。
バーナー:PRIMUS(プリムス)/P-115 フェムトストーブ
シングルバーナーは直接ボンベにつながっている形が欲しくてコレにしました。コスパもよくて、かつ軽量で折りたたむとコンパクト。店舗で実物を見て即決しました。
クッカー:mont-bell(モンベル)/アルパインクッカー 14
こちらの商品も現在Amazonでは取り扱いしていませんでした。しかしこちらもご安心下さい。クーラーボックス同様に店舗には在庫がたくさんあったので興味あれば是非店舗かモンベルのサイトで購入してみてください。キッチン用品はモンベルで揃えたくてクッカーもモンベルにしました。モンベルはコスパもよくて、意外と安く揃えられるのでありがたいです。
その他のキャンプに必要な備品
トング、カトラリー(ナイフ・スプーン・フォーク、まな板、ハンマー、手袋などもキャンプでは必要となりますが、ドンキホーテや100均で揃えることができるのであえてキャンプ用品店では買いませんでした。
カトラリーや手袋などはもしかしたら今後もっとおしゃれなものが欲しくなるかもなので、その際はまた買おうと思います。
事前に持っていたキャンプ用品
一度友人と大勢でキャンプに行ったことがあって、必要最低限の物は以前に購入していました。参考までにどんな物を買ったかご紹介します。
テント:Coleman(コールマン)/ツーリングドームST
コレはAmazonで一番人気のテント。ツーリングというぐらいなのでバイクでのキャンプに最適のテントです。前室もあって、別でポールを購入すれば前に張り出すこともできるので便利です。個人的には中は思いの外狭いと感じました。2人で寝るのは厳しい。なので、もしゆったりと過ごしたいのであれば2〜3人用のツーリングドームLXを購入した方が良いかもです。
マット:CAPTAIN STAG(キャプテンスタッグ)/キャンプマット
こちらも非常に人気商品。キャンプの定番でもあり、ベランダなどでも使われる汎用性のあるマットです。価格もお手頃で持ち運びも便利。色合いもキャンプに適した色でおしゃれです。
まとめ:さあ準備は整ったのでいざソロキャンへ!
せっかくここまで道具を揃えたので、一時のブームではなくちゃんと楽しもうと思います。自然の中で非日常を味わうことで充実感を持って休日を過ごしてきます。
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