◎こんな人に読んでほしい!
◆邦ロックが大好きな方
◆大型フェスは人が多すぎて嫌という方
◆いろんなフェスに行ってみたい方

近頃は音楽フェスの動員数が年々増しているそうですね。
関東ではROCK IN JAPANやCOUNT DOWN JAPANなどのフェスが大人気ですね!
またFUJI ROCK FES.ではYOUTUBEのストリーミング再生が行われ、現地に行かずともフェスの雰囲気を楽しめるようになりました。
本当にいい時代になりましたよね。
かく言う私も音楽フェスは大好きでして今の時代の流れは大歓迎なのですが、ここで私のオススメする音楽フェスを是非ご紹介させていただきますね。
【今大人気!音楽フェスとは】

オススメの音楽フェスをご紹介する前に、まず音楽フェスとはなんぞやというところから簡単に紹介しますね。
音楽フェスは1960年代後半のアメリカで開催されたモントレー・ポップ・フェスティバルが先駆けと言われています。その後時代ごとに様々なジャンルの音楽が盛り上がりを見せ、日本では1981年から始まったロックンロールオリンピックという野外コンサートが今の毎年行われるようなフェスの始まりとなっています。
音楽フェスの定義は多くのアーティスとが一同に集まってパフォーマンスをすること。なのでジャンルや場所や季節などは特に決まりはありません。
特に多いフェスのジャンルはやっぱりロックですね。また季節も夏フェスという言葉があるぐらいなので、夏が一番多いですね。
【圧倒的動員数!日本の4大フェス】

・FUJI ROCK FESTIVAL
・RISING SUN ROCK FESTIVAL
・SUMMER SONIC
・ROCK IN JAPAN FESTIVAL
特に人気のフェスは現在では数日間に分けて開催され、また観客動員数もなんと10万~20万人規模です。出演アーティストもかなりの数になり、ステージの数も大きいものから小さいものまで5~6ステージほどに分けられていることがほとんどです。
【フェスを選ぶポイント】

最近ではフェス人気も相まって全国でかなりの数のフェスが開催され、観客数も数千人規模のものも多くあります。
これは私の経験談ですが、フェスを楽しむには小さな規模のものに行くべきです。理由としては以下のような点があります。
・アーティストとの距離が近い
・主催者の熱い想いがある
・アーティストもその期待に応えるべくパフォーマンスが高い
・意外とメジャーなバンドも出演している。
【おすすめマイナー4大フェス】

長田大行進曲
『卒業』や『晩秋』で一躍人気を博したガガガSP主催の野外フェス。このフェスの魅力は何と言っても昔ながらのバンド仲間が多く参加している点。関西ローカルで活躍しているバンドから全国で人気となっているバンドがガガガSPのために集まり、お祭りのように盛り上げるフェスはかなり楽しいです。
What a Wonderful World!!

インディーズバンドとして未だに破られていないアルバムセールスを記録したMIONGOL800が2年に一回開催する地元沖縄の野外フェス。このフェスの魅力は沖縄×音楽×海のステージという点。沖縄の綺麗なビーチで演奏される音楽はなんとも言えない雰囲気で、ハマること間違いなし。飲み物はもちろんオリオンビールで、沖縄料理を存分に堪能することもできます。
COMING KOBE

関西最大のチャリティーフェス。過去にはGOING KOBEという名前で開催されていたフェスで、当初は手作り感満載のフェスだったのですが今となっては関西では最大規模。このフェスの良さはめちゃくちゃ多くのアーティスを無料で見れること。しかもメインステージはかなり本格的で玄人も楽しめるライブとなっています。
DEAD POP FESTiVAL

SiM主催の神奈川県の東扇島で行われるフェス。関東は多くのメジャーなフェスがあり、人気のアーティストがくるものはなかなかチケットが取れなかったり、ライブが見にくかったりしますが、このフェスはまだその点ではマイナーなフェスです。しかし参加アーティストはやはりSiMの戦友だけあり、最高なアーティストばかりで大満足なラインナップになること間違いなしです!!
【まとめ】
人が多いフェスにうんざりしている方は是非マイナーなフェスに参加してみてはどうでしょうか!

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