◎こんな人に読んでほしい!
◆一人旅がしたい
◆日本以外の文化をみてみたい
◆いつもの旅行とは違う気持ちになりたい

バックパッカーの聖地【タイ】

タイはバックパッカーの聖地と言われているほど、
バックパックをかついだ旅行客が多いです。
私が初めて海外の一人旅をしたのもタイです。
そこでは日本では味わえない独特の雰囲気や、
一人で行ったからこそ出会えた友達など、
圧倒的な非日常を味わうことができました。
もしみなさんが今の生活から
少し離れてみたいと感じているのであれば、
ぜひバックパック一つでタイへ行ってみるべきです!
はじめに知り合ったのは韓国人の女の子と青年

普段日本では家に閉じこもり、
外へ積極的に遊びにいくようなタイプではない私。
そんなわけでもちろん初対面の人と
仲良くなれるような術は心得ておらず、
人見知りが加速状態。
タイへの旅行初日。
空港を降りると、ムッと蒸し暑い空気が体をまとい、
【なんてとこにきたんだぁ】と肩を落としたその時、
【コンニチハ】と話しかけられた。
見るとほわほわ系の可愛らいしい感じの
韓国人の女の子と背の高い青年。
よくよく話を聞くとその二人も知り合いではなく、
よく一人旅をするようで、
二人とも友達が欲しく話かけてきたとのこと。
私はその瞬間から【一人旅】を満喫し始めることになりました。
多くのストーリーがあるゲストハウス

私はホテルではなく、ゲストハウスという宿に
宿泊することが多かったです。
ゲストハウスはドミトリーという相部屋と
一室を貸してくれる個室があります。
私はここに来ても一人の時間は
大切にしたいタイプだったので、いつも個室を予約。
当日部屋が空いているかを飛び込み訪問で
確認して、毎日その日に宿を決める。
一人旅の醍醐味として、その日気の向くままに旅をしたい
っていうことがあると思いますが、
そうなると事前に宿を取ることはできず、
結果毎日その場所で宿の確保。
【そんなことできるの】って思った方いますよね。
意外にも結構できるものです。
やっぱり日本の感覚とはちょっと違いますよね。
バックパッカーの聖地と言われるだけあって、
都市部にはゲストハウスの数は山ほどありますし、
どんなにローカルな場所に行っても
意外とその土地に数件はあるんですよね。
しかもゲストハウスは場所によって
様々なストーリーがあり、すごく楽しい!
バーやカフェが併設されていて、
夜な夜な外国人と関われるところもあれば、
従業員全員がニューハーフのゲストハウスもあります。
建物も色々ですごくオシャレなところも
あるので毎日全然飽きないです。
きゅうりがオシャレなプレートご飯

タイ料理ってトムヤンクンとか春巻きとか
そんなイメージないですか。
トムヤンクンとかって結構高級料理らしく、
現地の人が食べているのはカオマンガイ見たいな
プレートが結構多い見たいです。
また外国人も多いからなのか
いろんな種類のプレートがあって、
毎日違うものを食べても飽きないです。
私は鶏肉を焼いた美味しいやつと
ご飯のプレートをよく食べてました。
なぜかいつもきゅうりが添えられていて、
しかも飾り切りされている。
中には飾り切りのレベルが高すぎて、
すごく映えているものもありました。
辛いものや香辛料が苦手な人でも
全然関係なくて、
日本人の口にもベストマッチしている食べ物なので、
ぜひプレートを食べてください!
屋台のおやつは1日3回食べても飽きない

またまた食べ物の話ですが、
タイのバンコクのあたりは屋台が多く立ち並んでます。
有名なパッタイも屋台でかなり安く食べれます。
私のイチオシはバナナを包んだ
クレープ見たいなやつです。
これ有名なのかわからないんですが、
かなり美味しいんですよ。
文字通りの食べものなんですが、
日本のクレープとは違ってホイップとかはないんですよ。
生地を焼いたものにチョコレート塗って、
バナナ放り込む見たいな
超シンプルな食べものなんですけど、
すごく美味しくて、1日3回食べてました。
しかも値段が30バーツぐらいだったので
90円ぐらいで食べれてすごくお値打ち。
めっちゃおすすめなおやつです。
日本人は全員友達

私はその当時関西に住んでいたのですが、
タイに来たらいろんな土地の日本人に出会いました。
日本にいると、ほとんどが日本人なので
知らない人に話しかけることなんて絶対ないですが、
タイまで来ると日本人は全員が友達みたいな感覚。
いろんな日本人と友達になりました。
まとめ
✔︎タイはバックパッカーだらけでボーダーレスな国
✔︎ゲストハウスは物語の始まり
✔︎食べものはすごく美味しい
✔︎日本人は全員友達
実際1ヶ月弱一人で旅をしていたのですが、
物語はもっとたくさんあるので、また更新していきます。
興味を持たれた方は今すぐタイへ!

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